ピックルボールのパドルの選び方|重さ・素材・グリップ
重さや素材の違い、自分に合ったパドルの選び方を紹介します。
まずはレンタルで試す
パドルは持った瞬間の感覚が人によって大きく違います。数回プレーしてから選ぶほうが、確実に自分に合うものを見つけられます。レンタルのある施設で、重さの違うパドルを借りて打ち比べてみてください。
重さで変わること
選ぶときに最も影響が大きいのが重さです。軽い・重いのどちらが優れているということはなく、目的によって向き不向きが分かれます。
| 軽いパドル | 取り回しやすく、ネット前の速い展開に対応しやすい。反面、飛距離が出にくい |
|---|---|
| 重いパドル | ボールが飛びやすく力が要らない。反面、素早い持ち替えがしづらく腕が疲れやすい |
| 中間 | 最初の1本として無難。迷ったらここから |
腕や肩に不安がある方は軽めを選ぶと負担を抑えられます。
素材の違い
打球面の素材によって、打ったときの感触と扱いやすさが変わります。
| 木製 | 最も安価で丈夫。重く、体験用や貸出用に多い |
|---|---|
| コンポジット | グラスファイバー等を使用。価格と性能のバランスがよく、最初の1本に選ばれやすい |
| カーボン | 軽くて反発が抑えられ、球のコントロールがしやすい。価格は高め |
グリップの太さを確認する
グリップが太すぎると細かい操作がしづらく、細すぎると握り込む力が余計に必要になります。握ったときに、指先と手のひらの間に人差し指1本分ほどの隙間ができる太さが目安とされます。
細めのパドルを買っておき、グリップテープを巻いて調整する方法もあります。太くすることはできても細くすることは難しいので、迷ったら細めを選ぶのが無難です。
形状の違い
面が広く短いタイプは当たる範囲が広く、初心者が扱いやすい形です。細長いタイプはリーチが伸びますが、芯を外しやすくなります。最初は面が広いものを選ぶと、ラリーが続きやすくなります。
公式大会に出る場合
大会に出場する場合は、主催団体が定める規格に適合したパドルが必要になることがあります。参加を考えている大会の要項を事前に確認してください。趣味で楽しむ範囲であれば、規格を気にする必要はありません。
よくある質問
最初の1本はいくらぐらいが目安ですか?
コンポジット素材の入門モデルが選ばれることが多いです。まずはレンタルで数種類を試し、感触の違いを確かめてから購入すると失敗しにくくなります。
重さはどこを見ればわかりますか?
製品の仕様欄に表記されています。店頭で実際に持ち比べると違いがはっきりわかります。
パドルはどのくらいで買い替えますか?
打球面に割れや剥がれが出たとき、打球音が変わったときが目安です。使用頻度によって大きく変わります。