ピックルボールのダブルス入門|立ち位置と声かけのコツ

ペアと声を掛け合うコツと、初心者でも楽しめる進め方を紹介します。

ピックルボールの主流はダブルス

コートが狭く、2人で守ると隙が少なくなるため、ダブルスが主流です。1人あたりの走る距離が減るので体力差があっても成立しやすく、初対面の人とも組みやすいのが魅力です。

基本の立ち位置

ツーバウンドルールがあるため、サーブ直後はサーブ側の2人ともベースライン付近で待ちます。2バウンド目を打ったら、隙を見てネット前へ詰めていくのが基本的な流れです。

ネット前ではノンボレーゾーンの手前に横並びで立ちます。2人の間隔が空きすぎると真ん中を抜かれるため、相手の位置に合わせてペアで一緒に動くのがポイントです。

声かけを決めておく

事前に短い言葉を決めておくと、初対面のペアでも混乱しません。長い指示より、一言で伝わるものが実用的です。

  • 「お願い」…自分は取らないので任せる
  • 「ハイ」…自分が取る
  • 「アウト」…ラインを越えそうなので見送る
  • 「ミドル」…真ん中に来たときの合図

真ん中のボールはお見合いしやすい場所です。どちらが取るか先に決めておくと防げます。

初心者同士で楽しむコツ

いきなり点を取りにいかず、まずはラリーを続けることを目標にすると盛り上がります。強く打つより、相手が返しやすいところへ丁寧に返すほうが結果的に長く楽しめます。ミスをしても互いに一言かけ合う雰囲気があると、続けやすくなります。

サーブ順の管理

ダブルスではペアそれぞれに1球ずつサーブの機会があります。誰が1人目のサーバーかを見失いやすいので、サーブのたびに「自分たちの点・相手の点・1人目か2人目か」の3つの数字を声に出して確認しましょう。

よくある質問

知らない人とでも組めますか?

組めます。初心者歓迎の施設や体験会では、その場でペアを組んで回すことが一般的です。

ペアの実力差があっても楽しめますか?

楽しめます。コートが狭く力よりコース取りが重要なため、経験差があってもラリーは続きます。

シングルスもできますか?

できます。ただし守る範囲が広くなり運動量が大幅に増えるため、慣れてから挑戦するのがおすすめです。